【収納ストレスゼロ!】ソフトコンテナに変えたら最高だった

こんにちは!CAMPSITEのyonです🙋‍♀️

突然ですがみなさん、

キャンプグッズ収納、何を使用してますか?☺️

私たちは少し前まで、

ホームセンターで購入したトランクカーゴを使用してました。

リーズナブルかつ丈夫で良かったのですが、

収納時

「あとこれだけ入らない〜😩」

と収納し直しの連続、、、

ピッタリハマると気持ちいいのですが、何度も使用していると不便を感じる様に。

そこで!

思い切ってソフトコンテナに切り替えました

キャンプグッズにしては高いか…?🧐

と悩みに悩みましたが、買って後悔なし!

収納も以前と比べて本当にラクになりました。

そこで今回のテーマは、私たちと同じくソフトコンテナにしようか迷っている必見

後悔しないポイントをお伝えします。

最後の方ではおすすめブランドの比較表も掲載しておりますので

ぜひ最後まで見ていただけたらと思います

ソフトコンテナとは

キャンプやアウトドアでたくさんのギアをまとめることができるコンテナ!

食器やランタンなど一つのBOXに入れ持ち出すことができるので、収納用品としてよく使われています

今回紹介しているソフトコンテナは、コンテナをやわらかいポリエステルなどの素材でつくったケースのことを言います。

柔らかい生地をしようして雨が降ったらどうなるの?

と心配になる方もいらっしゃるかと思いますが、

最近登場しているソフトコンテナの記事は防水加工がしっかり施されており、持ち出しに向いているものが多いんです。

また、柔らかい生地からつくられているからこそある魅力があり、ハードコンテナから切り替える方も多くなってきています。

ハードコンテナもソフトコンテナもそれぞれいいところあるからなー

メリットデメリット

冒頭でも記載しましたが、私たちがソフトコンテナに変えようと思ったきっかけは

収納時のちょっとしたストレスの削減のため

彼は収納が大得意なのですが、

私は本当に下手くそで、、、(笑)

それなら物を少し減らしていれたらいいのでは?

と思うかもしれませんが、

長距離運転が多いキャンプではピッタリにして入れないと、

中のものが動いてしまうんです!

ハードケースも頑丈で壊れにくく、良さがあったのですが、

私たちはとにもかくにも収納力重視でソフトコンテナを選択しました!

ソフトコンテナは、中に入れるものに合わせて、形状が変わるので

収納の幅が広がりま!!

また、最近では中の仕切りの切り替えができるものも出てきており、より便利に◎

私たちは主に食器類や、ランタンなどを収納しています!

手斧やナイフなど鋭利なものは向いてませんので参考までに◎

メリットデメリット
ハードケースと比べて軽い
使用しない時コンパクトに畳める
コンテナサイズより少し大きめのアイテムの収納可
割れない
ハードケースと比べ強度が低い
ケースの上に物を置けない
ものによっては型崩れする
積載しにくい

選ぶ時のポイント

底部

底板

まず絶対見てほしいポイント、底板が入っているか

底板が入っているのと入っていないのとでは大違い!コンテナが大きければ大きいほど、

収納する小物もたくさんに、、

底板がないと、型崩れや穴が空いてしまう危険が!

安価なものには底板が入っていないのもありますので是非確認をしてください。

底板が入っていることで型崩れや穴あき防止に!

防水性

また底部が防水かどうかも大事です!

基本的にポリエステル素材のものが多いですが、

底は防水加工がしっかりされているターポリン素材であるものを選ぶとより防水が良いです!


ターポリンの特徴は、丈夫で耐久性が高いことです。 ターポリンは、薬品用のタンクにも使われる素材である塩化ビニルで表面をコーティングしているため、 布よりも防水・防炎、耐油・耐薬品性などが高くなります

私たちは普段ラックの上に置いていますが、

設営前は、芝生の上にも直置きしますので。

底が防水素材だと、土などで汚れたあとにふけますよ◎

防水加工で汚れずにきれいなままを保てる!

内部

仕切り

仕切りの切り替えあるか

仕切りの切り替えあるなしで、便利度合が格段に上がります。

ソフトコンテナの強みである

「あ〜、あと少し大きければ」という悩み、切り替えできればより解消!

仕切りの切り替え付きで便利度10倍!

クッション性

クッション性はあるか?

お値段は上がってしまいますが、強度を強めるのであれば、クッション付きを推奨します!

一生物を選ぶ際にはものを守ってくれるクッション付きを選びましょう!

クッション付きで一生物を

外部

フック

フックがついていると便利◎

カラビナをかけたりなんだりできますよ

多様性重視

デザイン

最後はデザイン!

自分達の目指しているサイトの色味に合うかどうか!

ここも重視したポイントです。

私たちがALBATREを選んだのも、

リビングシェルの色味とぴったりだとおもったから^^

後悔しないようデザインも重視していきましょう

雰囲気に合う色味を

おすすめブランド3選!

ソフトコンテナを選ぶポイントを押さえたら、

あとはどこのブランドのコンテナにするか、好みを見つけるだけ◎

上記で紹介したポイントを押さえている商品を3つのブランドに絞り紹介します。

ALBATRE

2004年から大人用アウトドア&ウインタースポーツブランドを取り扱い始めた注目ブランド!

・内部にベルクロで取り外し、位置調節が可能な仕切り板が2枚付属

・内部に汎用性のあるメッシュポケット付

・カップなどをかけるカラビナループを装備

・使いやすい大型のジッパープル

・保護パッド入りで内部のギアをしっかり保護

・底部には汚れの落としやすいターポリンを使用

・カラー展開5色コヨーテ/ブラック/デザートカモ/ストーン/ダークオリーブ)

マルチギアコンテナ 68L】

サイズ:約60×38×30cm
重量:約1.98kg
素材:デザートカモ、ブラックカモ、ストーン:ポリエステル600D撥水加工
   コヨーテ、ダークオリーブ:ポリエステル900D撥水加工

【マルチギアコンテナ 48L】

サイズ:約50×30×32cm 
重量:約1.6kg
素材:デザートカモ、ブラックカモ、ストーン:ポリエステル600D撥水加工
   コヨーテ、ダークオリーブ:ポリエステル900D撥水加工

魅せる収納をプラスした、ギアのおうち(ポケットタイプ)も登場!

コンテナ外部にたくさんの収納ポケット!

カラーはコヨーテ色のみです

JAGUY

「自然を楽しもう!」を合言葉にアウトドアシーンで楽しくお洒落に快適に使える物作りをコンセプトにしている【JAGUY(ヤガイ)】。自分達が納得できるアイテムを発信し続けるブランド!

・内部メッシュポケット付き

・開けやすいジッパープル

・全面パッド入りでギアをしっかり保護

・ボトルオープナー機能付きカラビナ装備

・位置調整が可能な仕切り版付き

カラー5色展開(カーキグリーン/コヨーテ/リアルツリー/Gカモフラージュ/ブラックキャンプ)

【マルチギアコンテナ Lサイズ(68L)】

サイズ:約60×38×30cm

素材:ポリエステル600D /PVCコーティング(上部/内貼)/ターポリン(底部)

表面:撥水加工

【マルチギアコンテナ Mサイズ(20L)】

サイズ:約50×30×32cm

素材:ポリエステル600D /PVCコーティング(上部/内貼)/ターポリン(底部)

表面:撥水加工

ANOBA

自分たちが使いたいと思えるアイテムをつくるブランド。
信頼できる工場と綿密な打ち合わせを行い、確かな品質と製造効率を追求することで、コストパフォーマンスに優れた製品を生み出す。

・中敷付きでなんでも入れられる

・サイズ4展開と豊富で、組み合わせての使用も◎

・内側メッシュ加工

・仕切り付き

・ブラックカラーは内部も防水加工が施されている

カラー3展開(コヨーテ/オリーブ/ブラック)

【マルチギアコンテナ】

材質:ポリエステル PPターポリン

使用サイズ:60x38xh30cm

重量:約2.4kg

Cancamp
¥9,200 (2022/06/28 23:24時点 | 楽天市場調べ)

【マルチギアボックス L】

材質: ポリエステル PP ターポリン
使用サイズ: 24x35xh29.5cm
重量: 約1.0kg

【マルチギアボックス M】

材質: ポリエステル PP ターポリン
使用サイズ: 24x35xh22cm
重量: 約880g

また、各サイズにBLACK EDITIONが登場!

BLACK EDITION通常のマルギアシリーズと異なる生地を使用し、
デザインをワンポイントアクセントを追加。
更に防水インナー付きで、
濡れた衣類やテントの収納、単独で水を貯めるシンクにも。

まとめ

今回は収納する上で、後悔しないポイントをまとめてみました!

おすすめブランドも似た商品に偏ってしまいましたが、

このポイントを押さえておくと、買い直しなどはほとんどないのかなと思っています◎

また実際に私たちはALBATREの68Lを使用していますが、

生地もとってもしっかりしており、撥水加工もあるので

汚れなども全く気になりません!

基本のポイントを押さえて、気になる商品と比較していただけたらと思います!

見ていただきありがとうございました☺️

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする